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シックハウス対策のリフォーム例 3

その1その2|その3|

シックハウス対策のリフォーム例  高山邸(仮名)

ケース3:シックハウス症候群患者 女性

■発症の原因


外観

 玄関の鉢植えに虫が発生した為、殺虫剤をかけていたところ、突然臭いに敏感に。
ビニールクロスの臭いに耐えられない不快感を感じるようになってしまった。

 その為自分でビニールクロスを剥がしたが、裏紙が剥がれず、臭いが強くて日常生活が困難になってしまった。その旨みつ和に電話が入った。

現場を見て

  翌日現場に行ったところ、奥様はビニールクロスの可塑剤の臭いに敏感に反応しているように見受けられた。 ビニールクロスの可塑剤が下地のプラスターボードにも移染するが、その極微量な臭いをかぎわけられる程過敏になってしまったようであった。

 しかしこの方は可塑剤以外にはほとんど反応せず、多種類化学物質過敏症(ほとんどの人は多種類)にはならなかっためずらしいケースである。

 右写真はビニールクロスが貼ってあった下地のプラスターボードの紙を、ビニールクロスの裏紙だと思って患者さんが剥がした痕跡。


剥がした痕跡

■行った工事について

プラスターボードの除去

 ビニールクロス下地のプラスターボードに可塑剤が移染していて、その移染した可塑剤の臭いも耐えられないと言うことで、まずは下地を撤去した。
 そして新たに杉のムク板で壁の下地作りからやり直した。


下地を撤去する

 

新たにムク板で下地を作った
  

 下地材のプラスターボードでもビニールクロスが貼ってなかった部分は臭わないとの事であった。 いかに化学物質過敏症の患者さんが極微量の化学物質に過敏に反応するかという事がわかる。


ビニールクロスが貼っていなかった部分は同じ
プラスターボードでも臭いを感じない
  
珪藻土で壁の仕上げ

 空気の浄化も兼ねて、壁面は珪藻土で仕上げた。
珪藻土は無数の孔質(空気層)からできている為、その孔質に含まれた水が除々に放出され乾燥していく。
 珪藻土の孔質(空気層)から水分が揮発し完全に乾いた珪藻土壁は薄いピンク色になる。

珪藻土塗りたて
 

乾いた珪藻土はピンク色になる
  
   珪藻土のミニ知識
 

 上の写真左の珪藻土の色は薄いピンク色をしています。
  何故このようなきれいな色になるかと言うと、まず天然の珪藻土を焼いて粉末状にしますが、焼成過程で鉄分が赤く変化する為、全体の色がピンク色に見えるのです。
 このピンク色の珪藻土は純正品(混ぜ物のないもの)の証です。珪藻土の孔質(空気層)がそのまま残っているので、 化学物質の吸着や湿気の吸放湿効果があり皆さんが知っている珪藻土のよさが望めるのです。

 珪藻土の中に白いものがあります。これは焼成の段階で “炭酸ナトリウム”を加えて焼くことで白い粉末の珪藻土が出来上がります。
これはピンク色の粉を包むように、炭酸ナトリウムがコーティングされる事で白い粉末になるのです。
 コーティングすることで孔質(空気層)はふさがれ、本来の珪藻土の機能は失われます。
珪藻土・イコール自然素材と思ってはいけません。 自然素材と言う言葉に惑わされず、納得できるまで、きちんと説明の出来る業者に託しましょう。

 

ムク板で家具を作成

 シックハウス症候群を発症すると、多くの患者さんは家具に反応し、臭いに耐えられなくなります。また、新しい家具を購入してシックハウスになることもあります。家具は、主に高濃度のホルムアルデヒドやその他多くの化学物質を放散します。
 その為、新たに無垢板(ムク板)で家具を作成しました。  
 みつ和総合環境研究所では最も安全な家具を作っております。


家具ではないが押入れのふすまも
杉の無垢板無塗装で作成

 

洋服ダンス
 

作業台(テーブル)
 

本箱 正面
 

本箱 斜め
 

チェスト 正面(作成中)
 

チェスト 斜め
  
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アトピー・アレルギー対策のリフォーム例